脱力プレイ

 

こんにちは、

ぢゅんです。

 

大きい音を出したければ力を抜こう!

 

ドラムを強く叩いてしまうと、

自分で自分の叩いたへッドをミュートしてしまうことになり、サスティーンが短くなる。

そしてシェル【胴】に音が伝達する。

それ以前に、ヘッドの振動が止まってしまうので、胴鳴りさえもキレイには響かない。

PA側にとっても、いきなりピークが出て、音がクリップしてしまうドラマーなんて録りにくい。

そこで【脱力】が必要です!

叩く前に【自然体で座る】ということから始まり、アクセントなら鞭がしなるようにスティックを振る。

それを【ウィップ・モーション】

【鞭打ちのストローク】と呼ぶ。

ウィップ・モーションは、サイド・モーションが基本で、脇を開けて横向きテイクバックし、小指と薬指でしっかりスティックをホールドして【ビシッ!】とショット、そのヒットの瞬間に脇を締める。

そう、脇を締めた状態では、鞭は打てないでしょう!

【バック・ハンド・モーション】によるウィップ・モーションです。

後ろの壁に向かって脇を引き、戻ってくるときにテイクバックからショットまでの動作を滑らかに行う。

 

正しいセッティング・ポジション

 

ドラマーにとって、正しいセッティングのポジションを考えてみるのは大切なことです。

まずイスの高さ【地面から座面】は身長×0.321。

ヒール・アップ演奏の場合は、さらにアップの高さをプラスする。

この高さこそが、医学的にベターなイスの高さです。

この高さで座ると、各関節【股関節、膝の関節、足首の関節】が、駆動範囲のちょうど中間の角度になります。

また、足は75度に開き、足首から先は膝のラインから6度外股に開く。

実はこれらの数字は、ある整体師が大勢のドラマーのデータを元に計算した数字。

座ってみると、かなり高めに感じるかもしれない。

次にタム。音質を重視すると、角度はややフラットの方がいい。

打面に対してスティックを落とす角度を浅くした方が、抜けのよいトーンになるからだ。

しかし、実際はスネアからタムに移動するときに、スティックを引っかけてしまう可能性が高いため、少々詰まった音になってもタムに角度を付けているドラマーの方が多い。

以上のことを踏まえて、身体に負担が来ず、自分の叩きやすいポジションを探そう。

もちろん叩きにくかったら本末転倒なので、好きなポジションに戻してほしい。

サンプリング仕事にて

 

ドラマーという仕事は、必ずしも曲を演奏するばかりではない。

近ごろでは携帯電話の【着メロ】ようの音源にドラムの生音が使われるが、

そのサンプリングの仕事では、単品でスネア、バス・ドラム、タム、シンバルなどの音を録ります。

【スネア、バス・ドラムだけを持ってきてください】という発注でした。

僕は正直にスネアとバス・ドラムを持っていきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・スティックとペダルを忘れていました。それで仕事になりませんでした(笑)

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

次回も楽しみにしてくださいね。

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